雑な質問にならないように注意!
わからないことは恥ずかしいことではありません。
分からないことが出てくるのは当たり前ですが、 雑な質問を丁寧に回答してくれるものではありません。
雑な質問の例
丸投げ、ダメ絶対。多分誰も回答してくれないです。
回答者側も何がわからないのかわからないですし、 自分で解決しようとしている気が無いと思われてしまいます。
良い質問=情報が多い
質問の内容が簡単だから回答しやすいのではありません。 質問の意図や情報が十分にあることで、回答者は質問している人がどんなことに困っていて、どのようなアドバイスをすればいいかすぐに分かります。
あなたのわからないことを噛み砕いて相手に伝わる質問を考えましょう。 慣れてくるとどんな情報を調べたら良いかわかってくるようになります。
STEP1:調べる!
Backend WIkiにある資料を読んだり、調べて解決できたらGood、ダメだったら質問しよう。 思うようにいかなかったら今度は質問の準備をしましょう。
質問する前に… の内容を言語化して伝えていきましょう!
STEP2:いざ質問文を作成!
質問する際は、以下の内容を盛り込んで是非質問してみてください!
本当に何もわからなかった場合
本当に何もわからない時に関しても自分が今何をしたいのか、どうなってほしいのかの言語化はできると思うので、それを伝えてください!
おそらくそれはバックエンドコース修了生も通ってきた道だと思うので、自分が何をしたいかを伝えてくれれば、経験者はあなたが求めてる回答を与えられる可能性が高いです。
STEP3:PGritに質問を投げる!
質問する際はPGritで「#backend_QA
」のハッシュタグを付けて質問してください。
このとき、#とbの間にスペースは入れないように。入れてしまうとハッシュタグが効かなくなります。また、最後のQAの後にスペース空けずに続けて書くと、全てハッシュタグ化されてしまうので、「#backend_QA
」のハッシュタグは基本的に改行して用いましょう。
「ギブアンドテイクの精神を忘れずに」
教わったら今度は誰かの役に立てるように心がけましょう!